ナヤアドベンチャーのデッキ解説記事です。
サンプルデッキ
1 湧き出る源、ジェガンサ (IKO) 222
デッキ
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 山 (STX) 373
4 寓話の小道 (M21) 246
4 スカルドの決戦 (KHM) 229
2 平地 (STX) 367
4 枝重なる小道 (ZNR) 258
4 針縁の小道 (ZNR) 263
4 恋煩いの野獣 (ELD) 165
3 カビーラの叩き伏せ (ZNR) 19
4 ヤスペラの歩哨 (KHM) 178
4 巨人落とし (ELD) 14
3 森 (STX) 375
4 エッジウォールの亭主 (ELD) 151
4 岩山被りの小道 (ZNR) 261
4 クラリオンのスピリット (KHM) 6
2 秘密を知るもの、トスキ (KHM) 197
4 精鋭呪文縛り (STX) 17
サイドボード
1 レッドキャップの乱闘 (ELD) 135
2 引き裂き (STX) 225
2 轟く叱責 (ZNR) 170
2 払拭の光 (JMP) 4
2 運命の神、クローティス (THB) 220
3 傑士の神、レーデイン (KHM) 21
2 アゴナスの雄牛 (THB) 147
1 湧き出る源、ジェガンサ (IKO) 222
どんなデッキ
ナヤアドベンチャーは、白赤緑(ナヤカラー)で構成されたデッキだ。《エッジウォールの亭主》の効果を活用するために、《恋煩いの野獣》などの出来事(アドベンチャー)を持つクリーチャーを中心に採用してる。《スカルドの決戦》のために白をタッチしており、このカードでアドバンテージ獲得とクリーチャーのサイズアップを狙てえいく。《スカルドの決戦》でクリーチャーをサイズアップさせ、大きくなったクリーチャーで相手を倒そう。
キーカード
《エッジウォールの亭主》
《恋煩いの野獣》
《スカルドの決戦》
プレイング方法・戦略など
1、2T目からクリーチャーを積極的に展開していこう。《クラリオンのスピリット》の効果を何度も誘発させるために、このカードは優先して早いターンから唱えていきたい。《ヤスペラの歩哨》によるマナ加速で早くから《クラリオンのスピリット》の効果を誘発させたい。積極的に呪文を唱えると手札の消費が激しくなるが、《エッジウォールの亭主》や《スカルドの決戦》、《秘密を知るもの、トスキ》によるドローで補おう。
《エッジウォールの亭主》が除去されないように、出来事持ちのクリーチャー呪文を唱える直前に場に出すなど、展開は柔軟に行おう。《エッジウォールの亭主》が場にいる場合、出来事持ちのクリーチャーは必ずしも出来事から唱えるのが正解ではありません。
《精鋭呪文縛り》は強力なカードで、相手の手札を見た上で一番脅威となるカードのコストを重くした上、3/1飛行と十分なクロック性能を持っている。《クラリオンのスピリット》の効果で生み出したトークンと共に、空から相手のライフにとどめをさそう。
キープ基準
1、2、3マナとマナカーブに沿ってカードを展開できるような手札をキープしする。《エッジウォールの亭主》があるのが理想だが、そうでない場合でも、マナカーブに沿って展開できるようであればキープする。
このデッキの弱点
《スカルドの決戦》を有効活用するために全体的にマナコストが低めなため、3マナ以下のクリーチャーを全て追放する《影の評決》が刺さる。全体除去を持つ相手の場合は無理にクリーチャーを展開せず温存するなど、柔軟にプレイしよう。