スゥルタイコントロール

スゥルタイコントロール

スゥルタイコントロールのデッキ解説記事です。

サンプルデッキ


相棒
1 空を放浪するもの、ヨーリオン (IKO) 232

デッキ
2 アールンドの天啓 (KHM) 41
4 樹皮路の小道 (KHM) 251
4 古き神々への拘束 (KHM) 206
1 荒廃踏みの小道 (KHM) 252
4 清水の小道 (ZNR) 260
4 耕作 (STA) 51
4 闇孔の小道 (KHM) 254
1 軽蔑的な一撃 (KHM) 54
2 長老ガーガロス (M21) 179
1 取り除き (STA) 30
2 エルズペスの悪夢 (THB) 91
4 出現の根本原理 (IKO) 185
1 絶滅の契機 (IKO) 88
4 寓話の小道 (M21) 246
3 森 (STX) 375
4 無情な行動 (IKO) 91
3 島 (STX) 369
1 ケトリアのトライオーム (IKO) 250
1 キオーラ、海神を打ち倒す (THB) 52
1 神秘の論争 (ELD) 58
1 否認 (STA) 18
4 海の神のお告げ (THB) 58
1 ペラッカの捕食 (ZNR) 120
2 死に至る霞 (M21) 118
2 鎖を解かれしもの、ポルクラノス (THB) 224
1 クアンドリクスの栽培者 (STX) 218
2 海門修復 (ZNR) 76
2 影の評決 (ZNR) 124
2 沼 (STX) 371
2 疾病の神殿 (M21) 253
1 嘘の神、ヴァルキー (KHM) 114
1 巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス (KHM) 199
4 狼柳の安息所 (THB) 205
4 ゼイゴスのトライオーム (IKO) 259

サイドボード
1 怪物の災厄、チェビル (IKO) 181
2 塵へのしがみつき (THB) 87
1 軽蔑的な一撃 (KHM) 54
2 強迫 (STA) 29
1 長老ガーガロス (M21) 179
1 ひらめきの瞬間 (STX) 184
2 星界の大蛇、コーマ (KHM) 221
1 神秘の論争 (ELD) 58
1 死に至る霞 (M21) 118
2 サメ台風 (IKO) 67
1 空を放浪するもの、ヨーリオン (IKO) 232


どんなデッキ

スゥルタイコントロールは、青黒緑(スゥルタイカラー)で構成されたコントロールデッキだ。《影の評決》や《古き神々への拘束》で盤面をコントロールし、《出現の根本原理》でのフィニッシュを目指す。《出現の根本原理》でのサーチ先を確保するため、《空を放浪するもの、ヨーリオン》を相棒にして80枚のデッキになることが多い。

キーカード

《古き神々への拘束》

自然の怒りのタイタン、ウーロ》

 

《影の評決》

《思考囲い》(画像は英語)

 

《出現の根本原理》

《世界を揺るがす者、ニッサ》

プレイング方法・戦略など

 序盤は《海の神のお告げ》や《精神迷わせの秘本》などで手札を整えながら、除去呪文や打消し呪文で盤面をコントロールしていく。余裕があるときは《耕作》を唱えて《出現の根本原理》のために土地を並べていこう。土地でないパーマネントを追放しながら土地を延ばせる《古き神々への拘束》はこのデッキにかみ合っており、クリーチャー除去で対処できないアーティファクトやエンチャントなどの置物を対処できる。
 フィニッシュ手段として採用されている《出現の根本原理》から選ぶカードは、主に《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》、《キオーラ、海神を打ち倒す》、《アールンドの天啓》の3枚。
 《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》と《キオーラ、海神を打ち倒す》が残れば、《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》の効果によりカウンターが2倍になるため、《キオーラ、海神を打ち倒す》の第1章と第2章が同時に誘発し、呪禁付きのクラーケン・トークンを生み出しながら、相手の土地でないパーマネントを全てタップできる。《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》は速攻を持っているためそのターンに6点、次のターン相手のクリーチャーはアンタップしないためさらに6点+8点のダメージで合計20点と、速やかにゲームを終わらせるでしょう。
 《アールンドの天啓》が残った場合は追加ターンを得られるので、追加ターン中にを有効活用してゲームの主導権を握っていこう。《アールンドの天啓》が有効でない場合は、代わりに《影の評決》や《絶滅の契機》などの全体除去呪文や《嘘の神、ヴァルキー》を選ぶなど、相手に嫌な選択肢を突き付けるとよいでしょう。《出現の根本原理》から《嘘の神、ヴァルキー》を選んだ場合、《星界の騙し屋、ティボルト》として唱えることができるので憶えておきましょう。

キープ基準

毎ターン土地を並べていきたいため、土地2枚以下の手札は基本的にマリガンを検討する。《出現の根本原理》及びそのサーチ先のカードは重く、デッキにあってほしいため、それらのカードが手札に来た場合もマリガンを検討します。まずは盤面を処理してロングゲームに持ち込むことを念頭にキープしてください。

キープハンドサンプル 《耕作》《影の評決》《海の神のお告げ》《無情な行動》土地3枚

このデッキの弱点

コントロールデッキであるため、マナスクリューは大敵。《出現の根本原理》及びそのサーチ先が重たいため、まとめ引いてしまうと何もできずに敗北してしまう可能性がある。

デッキの相性としては、中速やロングゲームを目指すデッキ相手には強いが、赤単やグルールなど《エンバレスの宝剣》を採用した速いアグロデッキを苦手としている。デッキの自由枠が多いので、メタに応じてカスタマイズする必要がある。

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Author: MTG大好きチーム

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