スタンダード
最も多くのユーザーがプレイしている標準的なフォーマット
直近でリリースされた数種類のパックのみを用いてデッキを構築する。
デッキ枚数 | 60枚以上 |
サイドボード | BO3:15枚以下 BO1:7枚以下 |
同名カード | 4枚まで(基本土地と特例を除く) |
ヒストリック
MTGアリーナ専用のフォーマット、MTGアリーナ内で実装されたカードのほぼ全てを利用できるフォーマット、「リマスター」や「ヒステリック・アンソロジー」などのMTGアリーナ限定セットの収録カードに用いて構築する。
セットのローテーションが無いため、MTGアリーナ内で集めてきたカードを全て使用することが可能。※アルケミー専用カードを除く
デッキ枚数 | 60枚以上 |
サイドボード | BO3:15枚以下 BO1:7枚以下 |
同名カード | 4枚まで(基本土地と特例を除く) |
エクスプローラー
2022年に新設された新たなフォーマット、詳細は下記を参照ください。
デッキ枚数 | 60枚以上(最大250枚) |
サイドボード | BO3:15枚以下 BO1:7枚以下 |
同名カード | 4枚まで(基本土地と特例を除く) |
ブロール
「伝説のクリーチャー」または「プレインズウォーカー」を1枚選び、スタンダードで使用可能なカードを用いてデッキを構築する。
同名カードを1枚しか入れることが出来ないため、普段と一味違うゲームを楽しめます。
デッキ枚数 | 合計:60枚 統率者カード:1枚 その他カード:59枚 ※デッキに入れられるカードは、統率者のマナコストorテキストに記載のある色マナシンボルのみ |
サイドボード | 無し |
同名カード | 1枚まで(基本土地を除く、固有色以外の色マナは出ない。) |
ドラフト
ドラフトは、他フォーマットのようにあらかじめ用意したデッキではなく、ブースターパック3つ分のカードを用いて、その場でプレイヤーとカードを分け合いデッキを組んで対戦するフォーマットです。
デッキ枚数 | 40枚以上 |
サイドボード | メインデッキに含まない選択したカード全て |
同名カード | 無制限 |
シールド
ドラフトと同様に、あらかじめ用意したデッキではなく、ブースターパック6つを開封してその場で組んだデッキを使用して戦うフォーマットです。
デッキ枚数 | 40枚以上 |
サイドボード | メインデッキに含まない選択したカード全て |
同名カード | 無制限 |
禁止カードについて
各フォーマットにはそれぞれ禁止カードが存在する。
下記の記事で最新のリストを確認して、構築時には注意しましょう。
最後の「禁止カードについて」で紹介されているリンクが「フォーマットについて」になっているのが誤記だと思われます。
こちら情報提供ありがとうございます!修正させていただきました!
↑修正されてません( ;∀;)